加齢臭がくさくて娘たちが避けるようになってきた
40歳を過ぎた頃から、娘たちに「お父さん、くさい!」と言われるようになりました。
確かに仕事で着ていたワイシャツや肌着を自分でかいでみると、ぷ〜んっと生ゴミの腐ったような臭いが・・・。
これがもしかして加齢臭なのか?
自分では若いつもりでしたが、体はいつの間にか老化して、中年のオヤジ臭のような加齢臭がしていたのかと、毎日悩むようになりました。
家族のため今まで一生懸命に頑張ってきたのに、
今では洗濯物も一緒には洗ってくれないようになってからは、すごく落ち込むようにもなりました。
「このままくさい加齢臭を放っていたら、
娘たちもますます近寄らなくなってしまう!そうなれば父親としての自信も失ってしまう(汗)」
そんな思いが頭から離れなくなり、仕事以上のストレスが溜まるようになりました。
そして、その悩みの度合いはどんどん大きくなる一方でした。
加齢臭で悩むようになってからは、
暇さえあれば加齢臭の原因や対策などをスマホやパソコンで調べるようになりました。
そうやって、私なりの加齢臭対策をするようにしてからは、少しづつ体からくさい臭いが減っていったのです。
どうして加齢臭の対策にサプリメントを飲むようになったのか?
ネットで加齢臭の原因となるのが、ノネナールという物質で、
加齢臭を減らすには、ノネナールを減らすことがもっとも重要だと知りました。
そのためには、不規則な食生活や睡眠時間を見直し、ストレスを解消できる適度な運動始めるのが良いそうです。
しかし、仕事をしていると、どうしても残業はあるし、
ストレス解消で、お酒もよく飲むし、脂っこい食べ物が好きなので、物理的に無理だな〜って思ったんです。
そこで、もっと簡単に加齢臭を減らす方法はないものかと、
色々探している内に、メンズデオ8400という加齢臭対策サプリメントに行き着いたというわけです。
実際に、メンズデオ8400を毎日飲むようになってからは、少しづつ体からくさい臭いが減っていった感じです。
でも、こういったサプリメントは、効果が分かるまでに結構日数がかかります。
私もはっきりと加齢臭がなくなったと感じたのは3ヶ月が終わる頃でした。
それと、サプリメントは人によっては合う合わないもあるので、
誰にでも効果がありますよとは言えません。
ただ、何もしないで今のままの生活を続けるよりも、くさい加齢臭の悩みが少しでも無くなるのなら、ストレスもかなり減らすことができると思います。
メンズデオ8400は、消臭効果の高い成分をバランスよく配合してあるので、
どこにでもあるような安物のサプリメントよりも加齢臭に効果があるんじゃないかなと思いました。
娘たちに「くさい!」と言われ始めたときが、このサプリを飲むサインだったと、今では思います。
あんなに嫌がっていた娘たちが、今では休日に一緒に歩いて、家族で買い物やドライブに行ったりしています。
中年になると加齢臭がする原因を調べてみました
悩んでばかりいても不安は大きくなり、ストレスはたまる一方です。
ここはしっかりと加齢臭の原因が何なのかを知ってから、消臭対策をする事が大切だと思いました。
いくら生理現象とはいえ、やはり何かしらの原因があるはず・・・
そこで加齢臭の原因を探ってみようと思ったのです。
原因がわかれば、加齢臭を防ぐこともできるかも知れません。
加齢臭の元となる物質「ノネナール」
加齢臭の元となるのは、ノネナールという物質です。
この「ノネナール」という物質は、
皮脂腺の中にある脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことで作られます。
しかも、40歳を過ぎた頃から加齢によって、体の酸化を抑制する力が低下するため、脂肪酸と過酸化脂質の分泌量が急激に増えてくるのです。
つまり、加齢臭の元となるノネナールの生成も増加することで、中高年に特有のくさい加齢臭がするというわけです。
ちなみに、ノネナールという物質は若い年齢の人たちからは、ほとんど検出されることはありません。
したがって、ノネナールは加齢臭の大きな原因の一つと言えます。
生活習慣病と加齢臭との関連性
中高年になると増えてくるのが、生活習慣病です。
その生活習慣病と加齢臭には、あまり関係はないようにも思えますが、実はとても深い関係があったのです。
生活習慣病になりやすい人とは、
朝は朝食ぬきで、夕食も残業などがあって食べる時間もまちまちです。
しかも、食べる時は脂っこい食事やアルコールなどの飲み過ぎなどで、
食生活や睡眠時間が不規則になりがちですよね。
また、仕事に追われ疲労やストレスが蓄積され、運動不足の毎日・・・
しかし、そんな生活を続けていると、
血管の細胞の老化が早まり、動脈硬化が起こりやすくなります。
さらに、血管の中や体には、悪玉コレステロールや活性酸素が増えて蓄積され、
糖尿病や高血圧、ガンなどの生活習慣病を引き起こしやすいと言われています。
そんな生活習慣病を引き起こすような不規則な生活を続けていると、
加齢臭の原因となる、皮脂腺の中の脂肪酸や過酸化脂質も増えていきます。
すると当然、ノネナールの量も増えることになります。
つまり、生活習慣病と加齢臭とは大きな関係があるということです。
加齢臭を減らすにはどうすれば良いのか?
そして、そのノネナールを減らすには、元となる脂肪酸や過酸化脂質の分泌量を減らし、
ノネナールの生成を抑える必要があります。
そのためには、体の酸化を抑制する抗酸化作用のある
ビタミンCやEを多く含む食べ物を摂るようにしましょう。
また、赤ワインやカカオなどに多く含まれるポリフェノール、
日本茶やコーヒー、ココアなどに多く含まれるカテキン、
豆腐や納豆などに多く含まれるイソフラボンなどにも抗酸化作用があります。
これらの食べ物や飲み物などを積極的に摂ることで、ノネナールの生成を抑え、加齢臭を減らすことができます。
しかし、不規則な食生活や睡眠不足、運動不足、
ストレスなどは生活習慣病の原因となるだけでなく、加齢臭の原因ともなります。
そのため、不規則な食生活や睡眠時間を見直し、ストレスを解消できる適度な運動などを始めるといいでしょう。
ですが、私のように、それが無理な場合は、加齢臭対策のサプリメントが一番簡単で効果的ですよ。